オープンウォーター・トライアスロン向け度付きゴーグル
水泳用のゴーグル
ざっくりと競泳用とそれ以外の分類ですよね。競泳用は抵抗少なくが最優先でそれ以外のゴーグルは好み?でしょうか。
ただ近視の人は、度付きゴーグルかコンタクトレンズ+ゴーグルとなりますが一般スイマーには競泳用の抵抗少ないのをつけるメリットはないと思っています。あ、飛び込みが下手でゴーグルがずれるって人は除きますし、50mを25秒から30秒の人は一般スイマーではないので。
で、前に紹介したVIEWさんの新しい度付きゴーグル(こちら)のゴーグルとオープンウォーター・トライアスロン向けで有名なAqua Sphereとの比較です。
<結論>
度付きじゃなくてもVIEWのストラップ調整は便利です。
ビックカメラで買えるのでこちらがおすすめです。
Aqua Sphere
ゴーグルのストラップにデコボコあり、調整がしやすいです。
※こちらとある大会でもらったのですが、私自身は度付きなので子供が使っています。今回比較のためちょっと借りました。
VIEWとAqua Sphereの比較1 ストラップ調節箇所
やはりVIEWのほうが端が長くてちょっと気になります。ストラップのデコボコはAqua Sphereのほうがハッキリしていて調整しやすいです。VIEWもデコボコあるのですがちょとデコボコが小さく力を入れたときに締まりすぎます。
VIEWとAqua Sphereの比較2 ストラップの後頭部箇所
ほぼ同じです。Aqua Sphereがレンズ部分が柔らかいのでフィット感は上ですがVIEWのほうがクッション部分が柔らかいのでVIEWのほうがあたりが良いです。